2008年08月08日

あと2週間。

実は(?)、割と地味に日本での夏休みを過ごしてる。

ここんとこ、基本はおうち家夕方までは勉強タイムで(ただし、必ず途中で昼寝が入る。。)、息抜きに楽器。ピアノかシンセ。オースティンでのブルースとジャズの即興のレッスンは理論の復習が一通り終わったので(超スローペース。。)、適当に曲などを弾いてる。耳コピはめんどくさいから、スコアを買った。そんなんじゃ、即興の練習にならへんか・・・。

先週久しぶりにたくさんの人と会ったと思ったら、それは専門分野のとある研究会。なんか地味な理由。セッションにて数時間の議論と飲み会で、関西の大学の先生や大学院生たちと交流。私にとっては全員初対面だったけど、同じ興味を通じて、話が盛り上がる。結局、セッション、飲み会を通じてずっとエスノの話題。共通項がそれだけなんやから、仕方ないよねぇ。でも、たっくさん参考になりましたぴかぴか(新しい)

火曜の晩には、軽音の同回の女子と3人で久しぶりのTくんのライブに。梅田にて。歌もギターもとっても良くって、もっと聴きたくなって、CDも買う。またあの心に染み入る歌を聴きに、ライブ行きまするんるん

‐‐
かわいい京都のお出かけ編。

ここ数年、京都に帰る度、少しずつやってる「再・京都観光」。地元なのに、いつも、知らない土地に行って知らない建物や遺跡を見るのと同じくらい感動する。

今回の帰国で訪ねたのは今のところ3箇所。世界遺産ばかり。
京都の地元の人たちには当たり前過ぎる風景だけれども。
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久しぶりの上賀茂神社。

それから、下鴨神社。
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Shimogamo 2.jpg

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その前の糺(ただす)の森に癒される。

それから、地元宇治にある大好きな平等院。とっても久しぶりに、平等院鳳凰堂の中に入った。写真は無し。
本当に鳳凰が羽を広げたような建物。優しいお顔の阿弥陀如来坐像。1000年前の壁絵の色彩と建物と景色を再現する技術、本当にすごいと思う。

たとえばヨーロッパで古い教会を幾つも見て、それはそれでとても感動するのだけれど、私にはやっぱり神社やお寺が一番しっくりくる。妙に落ち着く。
この滞在中、再・京都観光はまだ続きます。


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2008年03月22日

クルマ

図らずも、自分から自分への誕生日プレゼントみたいになってしまったけど。先週の誕生日当日、車を手に入れた車(RV)
もちろん、私のTAの収入で買えるのは、中古車。2000年製だから結構前だけど、こっちではまだまだ売ってて当たり前の程度の古さ。

前回、フォードで散々な目に遭ったので、今回は絶対日本車!絶対トヨタ!と思っていたところ、値段的にも走行マイル的にも状態的にもちょうど良いカローラに巡り会えた。
中古車だし、買ってからも修理だったり大掃除だったりが必要で、かなりの出費だったけども。

この買い物の際は、相方くんに大活躍してもらった。
個人から買ったので、買う前の点検に持っていってもらったり、修理が必要なところが見つかってからは値段交渉してもらったり。保険の加入も手伝ってもらったし、州に登録に行くのも何故か一緒に来てもらった。
大感謝ぴかぴか(新しい)

ところが、相方がミシガンに帰ってしまった今、一人でこなさなければならない課題が・・・。
絶対にすぐにやるように、と言い渡されたワックス塗り。
ミシガン時代は、雪が洗ってくれると信じて、洗車を怠り続けていた私。もちろんワックスを塗ったことなんてなかったし、塗ってなくてもそれなりに綺麗だったと思ってたんだけど(雪が洗ってくれてたおかげで)。
アメリカで走ってる車って、日本とは違って古くて汚い車なんて当たり前だと思うのだけど、ワックスってほんとに塗らなきゃダメなものなの??

今週末は学生の論文の採点地獄だし、来週からはコンプの二問目が始まっちゃうし、車の手入れしてる時間なんてあるのかなぁ。。
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2008年03月11日

大好きなビール

コンプの第一問目は、思ったよりもスムーズに、特に生活が荒むこともなく無事過ぎました。まだ後2問あるけど、とりあえず今日から一週間はSpring Break。

ところでまだコンプ中だった土曜日。一足先に一問目の終了を祝うため、テキサス訪問中の相方とお酒の量販店Specsへ。Specsに行ったときはいっつも一万円弱分お酒を買い込む私たち。。世界中やアメリカ中の色んなビールの小瓶6本セットを、毎回買っては試している。
そして、今回。一年間待ち続けていた季節限定のお気に入りビールが販売していて、大感激exclamation
去年、お店の人に薦められて何気なく試した季節限定のベルギービール仕立てのホワイトビール(製造元はアメリカ)、Spring Heat Spiced Wheat。春だけしか売ってないので、去年の販売が終わったときはがっかり。。それからずっとまたの発売を待っていたところでした。

思わず、お店にあった分は全部買占め。さらに、お店の人にもっと在庫がないかまで確認。
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(注)あくまで時間をかけて飲む量です。一週間そこらでこんなに飲むわけじゃありませんので。。

ビール今年は名前が変わっていて、Shock-Topという名前に。
味はBlue moonに似てるけど、もっとたくさんスパイスが入っていて(レモン、ライム、コリアンダー、オレンジ)、シトラスの風味。オレンジのスライスを浮かべて飲んだらおいしいと思う。
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でも、名前がShock-Topに変わった原因は、このビールが去年11月から季節限定ではなくなっていたためだということが判明。興奮して買い占めたわりに、今は一年中売っているんだって・・・。もっと早く知ってれば、もっと早く買いに行ってたのに。。

ちなみに、こちらがまだ季節限定だった去年までのSpiced Heat Spring Wheat。
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今回は、お店の人に薦められて、こんなベルギーホワイトビールも買った。試すのが楽しみ。どんなお料理が合うかなぁ。
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2008年02月05日

Dreams from my father

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作者は、今メディアで見かけない日はない、バラク・オバマ上院議員。読んだのは、特に今、予備選挙中だからというわけではなくって。この手記、書かれたのは十年以上も前のことで、政治関連の話は一切なし。
ケニア人の父親と白人アメリカ人の母親を持つオバマ氏本人が、ハーバード大学のロースクールに入るまでの人生を綴ったもの。筆者の、自分のアイデンティティに関する葛藤が描かれている。文章の流れも滑らかで、描写もとても豊か。すぐに引きこまれて読めてしまいます。

思えば、ほぼ単一民族・言語・人種の国、日本に育った私にとっては、自分が何者かわからなくって思い悩んだことなんてない。父親も母親も日本人だし、日本に生まれたし、日本語が母語だし。
他民族国家のアメリカに来て、アイデンティティの定義がほんとに難しいことを知ったけど、オバマ氏の場合は特に複雑。父親はケニア人で母親はアメリカ人。黒人と白人の混血。育ちはハワイ。生まれてすぐに父親がケニアに帰ったため、両親は離婚。母親の再婚相手がインドネシア人だったので、インドネシアでも数年間を過ごす。という多文化な育ち。
幼少期のほとんどを母親、母方の祖父母と一緒に育った彼は、一番近い存在であるはずの家族とも違う人種。
母親も祖父母も、人種差別主義者なんかからは程遠い人たちで、黒人の友達もたくさんいた。けれどもそれでもある日、著者は母親も祖父母も、結局は黒人である自分の見方や立場とは違う位置にいることに気づいてしまう。結局、自分は一人。家族にも真には理解してもらえない葛藤がある・・・。

大学からアメリカ本土に住んで、ハワイとは違った、本土での黒人の社会的地位の厳しい現状を知った著者。その後も、自分のアイデンティティの定義を巡ってもがく様子を、正直に描写している。
そして、最後は父親の死後、ケニアに自分のルーツを探る旅へ。

そんな、アイデンティティ、人種、ルーツに関する手記。

‐‐
今回の大統領選、選挙権はないくせに興味だけは津々。特にクリントン氏とオバマ氏の一騎打ちになった民主党。「性別や人種の問題じゃない」と言い切ってるところがすごいと思う。
それでも、女性と黒人という、アメリカ大統領=白人男性という型とは違うマイノリティーの候補者たち。やっぱり性別や人種の問題とは切っても切り離せないところがある気がする。どうしてもマイノリティーの部分のアイデンティティーって、突出してしまうもんなんだなあと思ってしまう。

さて。今日のSuper Tuesday、どうなることかしら。
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2008年01月11日

戻ってきた

2週間の日本での休みはお終い。そして再びオースティンへ。
戻って来て、今日はとても久しぶりに一人になった。誰とも話さず、一日が過ぎた。

今回の復路も長く、30時間弱。それもこれも全部デトロイト乗り換えのせい。今回も去年・一昨年の1月と同様、デトロイトでの乗り換えの待ち時間は8時間!11時間のフライト後の8時間待ちだから、ほんとしんどくてもう絶対このルートでは帰るまい!思ってたのに、2度ならず3度も同じ過ちを繰り返す私・・・。
でも、今回は名古屋からW氏と一緒の道中だったし、デトロイトでは彼氏に迎えに来てもらって、街で8時間の暇つぶしに付き合ってもらえたし、前回2回よりは悪くなかった。それでもやっぱり、しんどいのはしんどいんだけれども。

しんどかった理由は他にもある。目が疲れたこと。
飛行機に乗って1時間半位で出る最初の機内食が終わると、機内の照明が消されて窓も全部閉められて、「就寝モード」に入るのが普通。私もそれに合わせて、寝るモードに入るべく、いつもコンタクトから眼鏡に変更する。
今回も消灯された後、いつものようにコンタクトを外して眼鏡に替えようと思ったら、、、。「ポキ」・・・。いとも簡単に、眼鏡の支えの部分が取れてしまった。。
思い当たる節はあるんです。弟妹たちと眼鏡顔で飲んでたとき、眼鏡に思わず座ってしまって、一瞬壊れたかな?ああ大丈夫だった、、みたいな瞬間があったことはあった・・・。あのとき、やっぱり壊れてたということです。「気に入って買ったフレームなのに・・・」と悲しむよりも先に、「これから24時間以上ずっとコンタクトを装着しなければならない」と思うと、げんなり。絶対、目に良くないし。。
オースティンのアパートに到着してから、即座にコンタクトを外したのは言うまでもなく。とっても目に優しくない道中だった。

昨晩、オースティンのアパートにたどり着いたのは午後11時前。今日起きたら午後3時。日本時間でいうと、午前6時。間違いなく時差ぼけ・・・。
明日、ちゃんと大学に行ける時間に起きれるかな。。
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2007年11月01日

10月最後の日

10月最後の日。世間ではハロウィーンモバQ

イベントとはいつでも、世代別に解釈が全然ちがうもの。子供にとっては楽しい楽しいTrick or treatの日でも、大人になってからのハロウィーンといえば、すっかりバカ騒ぎするための口実。歴史的宗教的意義なんて、もはやあんまりない気がする・・・。
私も例に漏れず、今まではまんまと便乗していました。仮装パーティーに行くのはもちろんのこと、仮装したまま夜に近所や大学の周りを練り歩いたり、ハロウィーン限定のお化け屋敷に行ったり、ヘイライド(農家にある、台車のような馬車に乗って農家の夜道を行く、野外版お化け屋敷のようなもの。マスクを被ってチェーンソーを持った男が暗闇の中全力で追いかけて来たりするので、普通に怖い)をしたり・・・。

ところでそんな私でも、子供の頃ユタに住んでた二年間だけは、Trick or Treatを経験したようなかわいい時代もあったんです。
小学校には仮装して登校。魔女やら天使やら悪魔やらスーパーマンやらパンクロッカーやらが席に座って授業を受ける日。夜は近所の家々を周ってTrick or Treat。親の同伴も無しに、友達や兄弟と一緒に袋を持って一軒一軒見知らぬお宅にお菓子乞い。考えてみると、当時は(20年も前・・・)今よりもずっと安全だったということになる。気をつけなさいと言われた記憶はあるものの、子供達だけで知らない人たちの家を周るだなんて。
今日のニュースでは性犯罪者の家に張り紙をしに行く警察の様子がレポートされていたり、子供たちに注意を呼びかけてたりしていた。ほんと、今は子供だけで周らせるなんてできなんじゃないんかなあ。子供が純粋にイベントを楽しめなくなるような世の中になってきているんだなんて、哀しいこと・・・。

色々とハロウィーンのこと書いてみたけど、今日は個人的にはハロウィーンとは全く無関係の一日を過ごしました。よく考えたら、10月・11月って一番忙しい時期だから、仕方なし・・・もうやだ〜(悲しい顔)
ところで生徒にもコスチュームで授業を受けてる子が何人かいた。何の仮装か聞いてみたら、「僕は18世紀の肉屋」(確かにどことなく18世紀)とか「私はEmo」とかいう答えが。Emoって何?って思ってたら、「先生、Emoって知ってる?若い人たちの中で最近多いんだよ。いつも精神が不安定で自殺願望とかがあるの」と。その子はゴスロリちっくな格好して、手首には血のようなペイント。うーん。。なんだか、微妙なものに変身するんだねえ・・・。
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2007年10月06日

妊婦寿司厳禁?

やっと金曜日。かなりの寝不足ウィークだった。疲れたふらふらまさにTGIF!

今週は相方が旅立っていったので、また一人暮らし。これでダイエットできる!って思ってたのに・・・

木曜日は晩ご飯@友人家。Grey's Anatomyを観る会。友達ローリーが作ったスパイシーピザにはチーズが大盛り。お腹いっぱい!
そして今日は、朝の授業もオフィスアワーも終わって、早めに帰宅。お昼寝してから勉強と思ってたら、同僚の仲良しフレンズからいきなりのお誘い。三人でCheese Cake Factoryに行って、アペタイザーを食べつつおしゃべり。お腹いっぱい!

・・・友達の存在を忘れていた。

まあ、それはいいとして、食関係でちょっとびっくりしたこと。
妊婦って、お寿司食べたらあかんの??
今日、Cheese Cake Factoryに一緒に行った友人は二人ともSushiが大好き。うち一人はそろそろ子供が欲しくて医者にかかってるんやけど、ふと食事の話になったとき、その子が「妊娠したらSushiが食べれなくなるから、今はよくSushiを食べに行ってるの」と言いだした。
そんなん初耳。「えーなんでー?日本人の私でもそんなん知らんよー」って私が言ったら、二人は驚いていた。「私たちアメリカ人だけが言ってることなの?」と。
なんでも、本やなんかにはどこにでも、「妊娠中はSushiは絶対禁物!」って書いてあるらしい。ちなみに、緑茶も妊婦には悪いとされてるらしい。かなり根強い常識なんやって。
これって、Sushiや緑茶が「アジアのなんかいまいちよくわからんもの」としてカテゴライズされてて、「いまいちよくわからんから悪!」みたいな位置づけになってるだけなんちゃうのかしら。だって、どう考えたって、脂っこいアメリカンフードの方がよくないと思うんやけど!
って、アメリカ人の食に対する考え方にバイアスがある私は思ってしまいます。
友人たちはSushi大好きな二人なので、「アジアのいまいちよくわからん悪いもの」とは思ってないはずなんやけど。私らの中では「きっとアメリカの生魚が新鮮じゃないから」という結論で終了。

寿司や緑茶が妊婦にはよくない、っていうのは、日本でも常識なんかしら?それとも、アメリカでの間違った"常識"??

という疑問を解決すべくネットででも調べようと思ったんやけど・・・やっぱりどっちでもいいわ。。よく考えたら(考えなくても)妊娠予定があるわけでなし。。くだらんことに脳みそを使わずに、勉強に戻ります(金曜の夜だけど・・・)バッド(下向き矢印)現実の方が大事やったわ・・・
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2007年08月26日

楽しいお茶

Tea 048.jpg 

来週から始まる新学期。
今セメは、今までの日本語のTAに加え、コミュニケーション学部でのTAもすることに。TAの仕事は、一週間につき合計30時間になる。
実は留学ビザでは、学期中は一週間につき20時間までしか働くことが許されていないので、これは普通なら違法行為。。
でも、もちろんちゃんと合法化済み!インターナショナルオフィスから許可をもらって、新しいI-20も発行してもらった。
自分が受ける授業に加えて、TAの仕事が今までよりも増えるわけだから、心に余裕が無くならないか、ちょっと不安。
しかも、教える日本語の授業は朝8時からだし。。

きっと、ストレスを感じそうなこのセメスターには、いつも以上にリラックスグッズが必要なはず。休憩のときに淹れるお茶で、もっと癒されたい・・・。もともと私はコーヒーは苦手で、もっぱらお茶(紅茶含む)党。今回新しくお茶を三種類仕入れた。
上海で購入したジャスミンティー2種と、プレゼントしていただいたイングリッシュガーデンティーという名のフレーバーティー。

ジャスミンティーのうち一つは、写真の通り、花茶。
Tea 053.jpg
お湯を注いでわくわくしながら待つこと数分。丸い茶葉の塊が開いてお花が出てくる。これは、ぜひ透明なガラスの茶器が欲しくなる。

もう一つ。かわいい缶に入ったフレーバーティーは、イングリッシュガーデンティーとの名前の通り、お花がいっぱい入ってて、とってもいい香り。カップを持ってお花の香りをかぐだけでシアワセな気分。もちろんストレートで飲みます。アイスティーにもできるから、楽しみ方色々。

後は、ティータイム用の音楽をもっとたくさん仕入れれば、きっと完璧・・・。
(花茶を飲みながら今聴いているのは、Soulive)
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2007年08月20日

帰(?)米と父上の接待と

ut-small.JPG cave-small.JPG

アメリカに戻ってきた。
日本を飛び立ってすぐ、空から見えた海の水面が太陽に反射してきらきら。海と空との境目が溶け合って、旋回する飛行機の中からでは、どこまでが海でどこからが空なのかわからなかった。だって、どっちもあまりにも青すぎたから。
飛行機に乗ると人はいつもより感傷的になるらしいけど、だからそんなことが印象深かったのかな。

こっちに戻ってきて次の日、カリフォルニアで学会に出ていた父親が、オースティンに寄ってくれた。
父親のオースティン滞在の3日間、北へ南へ、大学とか街をいろいろと案内。接待。大学のタワーの頂上や、州のキャピタルや、街の郊外にある洞窟なんかは私も初めて行ったので、楽しんで観光した。そういえば、オースティンで「観光客」になったの、初めてだった。

今朝、父親を空港に送り届けて、接待終了。

ではそろそろ、教授に「帰米報告」でもするか。。
日常というか現実というか、また再開させます。
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2007年08月12日

夏の終わり。

今年の夏の日本での生活もあとわずか。
相も変わらず、週末の度に昔からの仲間たちと飲みに出かける。

先日は、何が原因だかわからないながら調子が悪かったので胃カメラを飲むことに。
でも、実はその前夜も飲み会だった。大学時代の軽音の、主に女子の集まり。
おいしいお豆腐のお料理もビールも、私は9時頃まで。それ以降はウーロン茶のみで参戦。初めて、飲めない人の気持ちがわかった、、、気がした。
胃カメラ自体は、思ってたよりも全然苦しくなく、すぐに終わったし、異常なし。もともとそんな深刻な症状でもなかったんやけどさ。。

あと数日で、またオースティン。
向こうに戻っても楽しいけど、戻る前はいつもちょっと切なくなる。旧友に会うときの、昔にふと戻るような、久しぶりなのにそうでないような、あの不思議な感覚って、いつでもほんとシアワセ。友達がみんな素敵で大好きだから、またちょっとの別れが寂しいのです。
次の学期は今までで一番しんどくなる予定・・・。その現実に戻ると思うことも、更に切なさを加速させるんよね・・・。

ほんっとに今回も、たくさん人に会って、たくさん話した。騒いだ。
やるべきだった勉強や仕事も、一応終わった。
最高の夏に、大満足!
posted by eiko at 23:47| Comment(7) | TrackBack(0) | Random | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月26日

東へ

今週末はフジロック。だから、切ない。。
ほんとなら今ごろは車の中・・・にいたかったのだけど。
今年は行けないのです。苗場が、遠い・・・。

それもこれも、東京に行くから。
メインの目的は、データセッション。
日本にいる、同じ分野の研究者たちと、ちょっとでも交流するため。
ロックよりも研究関連を選ぶなんて私、完全なオタクやん。CA(カンバセーションアナリシス)オタク。。

参院選の不在者投票も済ませたので、今週末は東京を満喫します。フジ行けなかった代わりに、楽しんでやるつもり。
えっと、ほとんどが飲み会だけど、昼に観光っぽいこともする予定。軽音関係、文学部関係、ミシガン関係、高校関係、TEAM関係・・・。東京にも楽しい友人達がいるので、飽きることはないでしょう。あくまでメインはデータセッションだけども。たぶん。。

来週は憧れの上海にも行きます。
だって、夏休みやし!
posted by eiko at 16:56| Comment(4) | TrackBack(0) | Random | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月18日

デザインを

変えてみたけど、また変えるかも。
とりあえず。
posted by eiko at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | Random | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

日本

先週末、帰国しました。
今回のフライトはなんと、ビジネスクラス。
といっても、学生の私が自力でビジネスクラスをアフォードできるわけもなく。単なるらっきー。空港のカウンターで、「アップグレードしました」って言われたの。
今回は名古屋に上陸して、数日間岐阜の祖母のとこでまったり。
なんだか日本にいても、アメリカにいても、同じような感じ。特に、国が変わった、って気はなし。なんか、日本とアメリカって近い、って実感しました。こうやって、どんどん日本とアメリカが近くなって、隣同士になっちゃえばいいのに。。

今月末には、用事で東京にも行きます。東京のみなさま、良ければ相手してください。
8月のお盆の頃まで、たっぷり日本を楽しみます。
posted by eiko at 02:27| Comment(19) | TrackBack(0) | Random | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月25日

親孝行もできない。。

昨日、大腸癌で入院してた母が退院したという報告を受ける。
術後の経過も順調で、思ったよりも早い退院。ほっとした。
今は大きな手術の後とは思えないほど元気らしい。

ところで、今回ほど、親から遠く離れて海外にいる自分の立場を不甲斐なく思ったことはなかった・・・。親が病気をして入院しても、こんだけ遠くては何の助けにもなってあげられない。
最初に母親の病気と入院のニュースを聞いたときは、何の頼りにもならない自分が情けなくって哀しくて、泣いてばかりだった。父親や妹、普段は頼りにならない弟までも、何度も母親の病院に付き添いに行ったり、何かと力になってる。長女のくせに私だけが何もできない、自分の不甲斐なさ。。せいぜいできるのは、電話やメールしたりカード送ったりするだけ。
いつもいつもお世話になってる母親に、病気で不安なときくらい、何かしてあげたかったのに・・・。

目標があって、それに向かって意思を貫いて・・・なんて言ったら聞こえはいいけど、お世話になった親が困ってるときに助けてあげることもできないなんて、立派な立場にあると言えるかしら?
親がいる日本から離れて、やりたいことやってる自分の状況が、ほんとにいいものかどうか、わからなくなってきてしまった。自分のやりたいことと、家族を大切にすることと、自分にはどっちが大事なんだろう。

親がそろそろ病気とかしちゃう歳なんよねえ。親孝行もちゃんとできない自分なんて、まだまだ子供・・・。
posted by eiko at 15:24| Comment(7) | TrackBack(0) | Random | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月19日

重いお仕事・・・

今週のとある平日のこと。

先日、一日だけの通訳の仕事の依頼が来た。
こういうちょっとした通訳とか翻訳の仕事の依頼は、大学を通してときどき来るのだけど、今まで一度も引き受けた経験はなし。だけど今回は学期が終わりたてで時間もあるし、毎年夏学期はTAがないから無収入だし、ちょっとした収入に、と思って初めて引き受けてみた。
仕事は裁判所での審問の通訳。どこをどう探しても日本人の通訳が見つからなかったらしく、全然プロでもない私なんかでもいいみたい。

内容は離婚裁判。奥さんが日本人、旦那さんがアメリカ人、ということで、一応日本人の通訳が必要らしいんやけど・・・。
実際審問が始まったら、予想外にそのヘビーな内容にびっくり。
旦那さん側の弁護士の説明する親権争いの実態があまりにも深刻。ちょっと普通じゃない。簡単にはどうにもならないような状況っぽいし、最後の裁判長の宣告はちょっと残酷で、どんな顔してその奥さんに訳したらいいのか・・・。ほんと戸惑うばっかり。

法廷を出た後も、なんやかんや後見人との話し合いがあって、私も立ち会わさせられたのだけど・・・。
なんだかなぁ。結局一番かわいそうなのは子供なんやねぇ・・・。法の力って、本人達の意思さえも無視しちゃうんだろうか。

きっと簡単には解決しないだろうその争いの内容に、私まですっかり暗い気持ちになってしまって、その後は家に帰っても一日中、嫌な気持ちが付きまとっていた。
かつては愛し合ったであろう夫婦が、こんな法廷の場で過酷な争いをしなきゃならないて、ほんと哀しい。
裁判所での日本人通訳って全然いないらしく、弁護士の人に「サインアップした方がいいよ。きっと仕事たくさんあるから」って言われたけど・・・。私はもうたくさん。

こんなこと毎日やってる弁護士の現実、ちょっとだけ垣間見た気がした。色んな問題抱えてる色んなクライアントを相手にして、醜い争いいっぱい目の当たりにして。弁護士って、どんなにかしんどい仕事なんだろ・・・。一人一人に、親身になって、それぞれの悩みを背負ってたら、ほんと体がもたないだろうな。

私は、離婚裁判しなきゃならないような結婚だけは、したくないな。
posted by eiko at 14:37| Comment(8) | TrackBack(0) | Random | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月13日

成長

with Dad - small.JPG
今まで撮った数ある写真の中でも、
「特に大切にしたい、心に残る写真」
ってのが数枚、誰にでもあると思う。

私にとってそんな中の一枚は、若かりし父親と、まだ物心もついていない私の写真。
宇治川のほとりで、二人笑ってる。撮られたときのことなんて覚えてないくらい小さい時の写真だけど、なんだかとっても幸せそうで、とっても好き。(なんだか時代を感じる写真だけど。。)
このときの父親は今の私と大して歳が変わらないはずで、それなのにもう結婚して娘までいる中、大学院に通っていた・・・。そう考えると、なんだか父親にまで負けているような気もしてしまって、ちょっと複雑だけれども。。

この当時の私にはまだ完成された性格はなかっただろうけど、今の私の性格は、完全に母親よりも父親似。頑固で、一度決めたことはやり遂げないと気がすまないところとか、多くの人との楽しい場が大好きで、誘われるとどうしても誘惑に負けちゃうとことか・・・。
でも、似たもの同士のはずなのに、父親には頭が上がらないのはなんでだろう。。

明日、というかもう数時間後(アメリカ時間)、またこの当時の父親の歳に近づく私。
このときこんな小さかった私を、ここまで育ててくれた両親に感謝しなくっちゃ。
posted by eiko at 12:40| Comment(14) | TrackBack(0) | Random | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月18日

川に浮かぶキャンドルの火

ちょうど去年の今頃起きた、ショッキングな事件。
大学院の友達が不幸にも娘さんを亡くして、早くも一年が経った。

一年前、事件の直後は、誰もが彼女の今後を心配した。
哀しみで内に籠もってしまうんじゃないかと思っていた。
けれどもそんな彼女のすごいところは、哀しみをポジティブな力に変えてみせたこと。
今はティーンエイジバイオレンス撲滅の非営利団体を立ち上げて、学生をやる傍ら、そのリーダーとして駆け回っている。
色んなとこで講演などもしていて、よく地元のメディアでも取り上げられてるのを見かける。
容疑者の裁判もまだ続いていて、まだまだ悲しみが癒えることはないだろうに、そんな風に辛い状況をバネに頑張っている姿には、本当に感心してしまう。

今日の夕方は、その娘さんの一周忌のセレモニーがあった。
殺された当時、娘さんはまだ18歳という若さ(ちなみに母である友達は30代後半!)。
インド系でもないし、家族はクリスチャンだと思うけど、娘さん自身はヒンドゥー教に傾倒していたらしく、今回はヒンデゥー教の要素を取り入れた、手作りのセレモニーだった。

まず静かな川の小さな橋から灰を放ち、全員で川辺へ。
一人ずつ色紙にメッセージを書き、それを丸めてリボンでとめて、四角いお盆に載せた。
お盆の中央には、数本の色とりどりのキャンドル。その周りを囲うようにして、リボンでとめた手紙と、色とりどりのデイジーの花がお盆を埋め尽くした。
そして、全員がそのキャンドルに火を点け終わると、そのお盆は静かに川へ。
夕日の中、ゆっくりと水の流れに乗るお花と手紙とキャンドルはとっても綺麗で、きっと娘さんも喜んでいるだろうと思った。

たったそれだけの、少人数での短いセレモニーだったけど、娘さんの親友たちと、母であるエリザベスの家族と友達だけで見送ったキャンドルの火はとっても美しくって、いつまでもいつまでも心に残った。このメモリアルを一生懸命考えただろうエリザベスの、娘さんを想う気持ちが伝わってきた。
一緒に行った友達に聞くと、アメリカでは普通は一周忌と言っても特別に何かがあるわけでもないらしい。彼女達もこういったセレモニーに参加するのは初めてみたいだった。

その後、一緒に行った友達と三人で、晩御飯を食べて帰った。
一歩外に出ると、私たちはこうやってすぐに日常に戻ってしまうことができる。でもきっと、エリザベスはそうじゃないし、今も想像もつかないような苦しみと闘い続けてるんだろう。
彼女を見ていると、人生では本当にいつどんなことが自分の身に降りかかるかも、どこで何が転機になるかなんてことも、予想もつかないものなんだと、実感させられる。
エリザベス自身も、まさか自分が非営利団体を立ち上げて、そのリーダーを務めることになるなんて思ってもいなかっただろうし。
ただ、そんな人生で大切なのはきっと、どんな辛いことが起こっても、いつでもそれをバネにポジティブな力に変えていけるような強さを持ち合わせられることなんだと思う。

短いセレモニーの最後に、みんなで見送ったキャンドルの火。
その光が妙に印象的だったのは、エリザベスのそんな強さと、まだ消えない哀しみがにじみ出ていたからかもしれないなあ・・・。
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2007年01月22日

水は大切に。

昨日、ローレルって友達と昼間ちょっとぶらぶらして、夜はその彼氏と三人で6thストリートまで飲みに出かけてバーを三軒はしごして、その彼氏さんって人が全く飲めない人だから、女二人だけで飲みまくって、酔っ払い女二人としらふ男一人という図で大声ではしゃいで、へべれけで家に帰ってシャワー浴びたら、その後なぜか蛇口から出るお湯が止まりません。

どんなに蛇口を閉めても、お湯の方だけは止まらないので、もう今まで15時間くらい、ずっとお湯が出っぱなし・・・。
チョロチョロ、って出る程度じゃなく、水量が多くって、もうバスタブ5,6杯くらいの水が無駄に・・・。
日曜だからアパートのマネージメントオフィスは閉まってるし、自力で直そうとしたけどできなかったし。
もう、どうやってもこの水の流れを止められそうにありません。
ちゃんと水は大切にしようと思ってるのに、こんなんとっても地球にやさしくないし。
こんなに環境破壊的なことでいいのか心配です。

ほんとに、いつになったら止まってくれるんー(涙)。
posted by eiko at 10:52| Comment(8) | TrackBack(0) | Random | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月16日

慣れ

人間の「慣れ」ってすごいと思う。

一年半前までミシガンにいたとき。
冬と言えば雪が積もっている状態がデフォルトで、摂氏-10度の世界が日常茶飯事。
最初は耐えられなかったものの、だんだん慣れていって、雪道でも運転できるようになったし、遭難しそうな吹雪の中を歩くのも普通になった。
0度付近に温度が「上昇」すると、「今日ってあったかい」って感じてた。
−10度になろうと−20度になろうと、大学が休みになることなんてなかった…。

ところ変わって、ほぼ常夏のクニ、ここテキサス。
冬でも氷点下になることはめったにないし、雪なんて見たことない。
夏に華氏100度(摂氏38度くらい?)を超えることにも慣れた代わりに、ちょっとの寒さにも弱くなってしまった。
そんなテキサスでも、今日明日は久しぶりに気温が0度以下にまで下がるらしく、ニュースでは大騒ぎ。
雪が降ってるわけでもないのに、明日の大学の全授業が休講になることまで発表されて…。結果、今学期の初日の授業はキャンセルに。
こういうこと、一年前にも一度、あった。
早く始まってほしかったのに、ちょっと残念。。

同じ国でも北と南でのこの大差。
アメリカって広いな、ってつくづく思う。。
ついでに、住む場所によって変わる、自分の寒さ暑さへの感じ方にも驚く。
人間って、慣れと柔軟性の生き物だな、ってつくづく思う。。
posted by eiko at 14:12| Comment(5) | Random | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月10日

出発

3週間の日本での休みもついにお終い。
今日の午後の便でテキサスに戻ります。

今回は長めの旅。
まずデトロイトに着いても、乗り換えの次の便まで8時間待ち…。
さすがに長いから。。
時間のつぶし方を考えるのに苦労しそう…。

何度日本を離れても、どうしても慣れないのは、大切な人たちと遠くなることに対する寂しさ。
大切な家族や友達とまた遠くなるのが、哀しいなぁ。

テキサスに戻ったら、また元気に現実に戻るぞ☆
posted by eiko at 03:02| Comment(11) | Random | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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