2007年05月25日

ないものねだり

休みに入ってつくづく思うこと。締め切りがないと、私はダメ人間。
学期中は締め切りに追われる日々。その圧迫感がなかったらどんなにか幸せだろう、って思う。
で、学期が終わった今。とっても宙ぶらりん。
授業もないし仕事もないけど、研究はある。でも、確実に能率は下がる。。

今は担当の教授と進行中の研究があって、そのミーティングが週一くらいであったりなどする。そろそろプロポーザルを書き始めてもいいよ、って先生からのなんとなくの指図もあった。
でも、具体的な締め切りもないし、先生もかなりマイペースでミーティングの内容も毎回遅々としてあまり進まないし。
時間はたっぷりある今なのに、効率が悪い。だって、追い立ててくれるものがないのだもの。締め切りがあるときはそれを呪うのに、なければないで、必要だと嘆く私。余裕がありすぎるのって、実は好きじゃないとか思ったりしてる。
人間には、ある程度ストレスのたまる事柄って、必要なのかしら。

今晩は友達との晩御飯があって、明日は友達家でのバースディパーティー。週末はヒューストンで、来月はニューヨークシティ。そして毎晩寝る前には、学期中に見れなくてたまってる分の「Lost」のエピソードの鑑賞。
余裕がありすぎるのも嫌と言いつつ、学期外には研究外のこともたくさんやりたくて、それもジレンマ。

いっつも、ないものねだり。。


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2007年05月14日

怒涛の(?)学期末

11日の金曜日、やっと今セメが無事に終了。そして同時に、私のドクターの二年目が終了した。今回の最後の1週間は、ほんとに大変だった。予想外のハプニングのせいで、2日間ほぼ徹夜のはめに…。無事に終わってよかった、ってこんなに実感したことはないかもしれない。

保存したはずの大事なファイルが、完全に消えてしまった経験って、誰にでもあることなんかしら?何時間もの仕事が、完全に消えてしまったことって・・・。

学期末の最後の2週間。全ては順調に、計画通りに進んでいた…。はずだった。
提出日の一週間前、まず一つ目の論文がほとんど完成。計画通り。
提出日の4日前、また別のプロジェクトが完成。これも計画通り。
このプロジェクト、研究結果をショートムービーにする、というもの。つまり、論文を書いた上で、その内容を5分程度のムービーにまとめる。発表するとき、パワーポイントを見せながら補足説明したり、ということをせずに、そのムービーを見せるだけで発表ができてしまう、というものを作るのが課題。
ビデオに撮ったデータ(人が会話してるとこを写したデータ)を切り貼りして編集し、字幕を入れ、ナレーションを吹き込み、音楽を入れて、その音量を調節して・・・ムービーなんて作ったことのなかった私が、なんとか苦労して作りましたとも。合計40時間くらいかけて!
そこで問題は、Macを使わなければならなかったこと。
私のパソコンはWindowsなので、大学からMacのノートパソコンを借りてきて、家で作業。プロジェクトを完成させて、それをDVDに焼いて、借りていたパソコンからはそのファイルを完全に消去して、パソコンを大学に返却。DVDに焼いた後、一応そのDVDの中身は確認したはずだった。だって、それが唯一のバックアップだもの。

それからの3日間は、また別の論文に取り掛かった。これも計画通り。
ムービーのプロジェクトのことは、もう考えなくっていいはず、だったのだけれど。
提出&プレゼンの前日、DVDの中身を確認しようと、学校のラボのMacにDVDを入れたとき、大変な事実が判明・・・。
そのDVDは、なんと空っぽ。
入れたはずのムービーのファイルがない!!
瞬時に頭が真っ白!

そのラボにいた、同じクラスの子たちに「どうしようどうしようどうしよう」「信じられないっ」って喚いてみたものの、心は落ち着かず。
だって、提出が明日だということの上に、明日提出の論文が他に2つあるんだし。しかもそのうちの一つはまだほとんど終わってなかったんだし。もう絶体絶命!このときは、ほんとに人生最大のピンチが訪れた気持ちだった。

しばらく放心と錯乱が混ざったような状態だったけど、その後は、素晴らしい友人達のおかげで、なんとか気持ちを持ち直し、もう一度ほぼ初めからやり直すことに。
大学のラボに行って、朝4時になんとか完成。もともとのものよりはずいぶん荒い完成になったけれど、発表と提出はできる形にはなった。
その後、書きかけの論文を書けるだけ書いて、授業へ。前日にラボで「どうしよう」って喚いてみせたクラスメイトたちに、「一晩でやり直せたなんて、impressive」と言っていただけた。心配してくれてたなんて、ちょっと感激。

で、その後もまだ終わりじゃなかった。
問題はまだ終わってない方の論文。だってこの日が提出日。家に帰ってすぐに再び書き始めるも、この時点でまだ最初の5ページ目。。でも、なんとかその日も一晩かけて、次の日の朝にやっと完成。大学に行って、先生のメールボックスに提出した。まだ先生がメールボックスをチェックする前だったらしく、前日に提出した人たちの論文がその中に入ってた・・・だから、セーフ!
そのまま、今度は教えてるクラスの学期末試験の監督と採点へ。
これだけ寝てなかったら、もう却ってアドレナリンが出まくりで、妙なテンション。試験監督中も途中で寝てしまうことなく無事終わった。

そして、うちに帰ってからは、泥のように眠りました。

どんなに課題が終わらなくってしんどい夜でも、「明けない夜はない」と自分に言い聞かせて今まで乗り越えてきたけれど、今回ばかりは絶対に夜が明けない気がしました。
それでも、火事場の馬鹿力、とはよく言ったもの。人間なんとかなるもんやわ。

心配して電話してくれた友達もいたし、ライドをくれたりとっても助けてくれた友達もいたし、優しい人たちが周りにいることの心強さを真に実感(玲子ちゃん、彩依ちゃん、どうもありがとう!)。
どんな悪いことがあっても、それが起こったおかげで何かを得られて「よかった」って思えること探す「よかった探し」。いつもそのよかった探しをするよう心がけてる私だけど、今回ばかりはよかったことなんて一つもないように思えた。
でもでも、なんで。友人達の素晴らしさを改めて実感できたでないの!
それから、バックアップを複数取ることの大切さも、改めて身に染みて実感したわけだから、今回の事件も、起こって「よかった」として心に留めておくことにする。

とにかく、終わって嬉しいっ。終わりよければ、全てよし!
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2007年04月19日

SALSA XV

今年Co-chairの一人を務めさせてもらった、SALSA(Symposium about Language and Society - Austin)という学会は、先週末の三日間で無事に終了した。
本当に盛りだくさんの三日間で、大満足。楽しかった!大きな問題もなく、なんとかうまくいって、ほっとした。始まる前は、心配ごともあったけども・・・。

学生運営の元で行われるこのSALSAは、参加者も100人くらいのとてもアットホームな学会。小規模とは言え知名度はそこそこで、他大学からの参加者も結構多く、各地から集まった教授や学生がみんなで、発表聞いて研究について話して、パーティーで仲良くなって・・・。
3日間、興味の似通った100人弱が、アットホームな雰囲気な中、「言語と社会」に関する世界にどっぷり浸かれる贅沢な環境。アカデミック界のNerdたちにとっては、最高な学会。。

今年の大きな特色は、他大学から迎えたキーノートスピーカーたちのバラエティーの豊かさかも。
私の専門分野で有名な研究者John Heritageが来たから、話せたし、Deaf communityの研究が専門の教授(Carol Padden)が来たおかげで、聴覚障害者の人たちの参加が多かったこともとてもよかったし。
手話の通訳の人たちのスキルにもとても感動。手話の表現力の豊かさにも、通訳の人たちの器用さや素早さにも、圧倒されて何度も見とれてしまった。このセメスターで取ってる授業の一つにもDeafの子がいて、そのクラスでも二人の通訳がいるのだけど、手話は手だけでなく、顔の表情の中にも言語があって、話すことばとは表現の仕方が全然違う!手話って、とってもきれい!
今まで触れることのなかった手話の世界。とても新鮮に感じた。

他の3人のCo-chairたちとのつながりも大事なものになった。
学会前に4人でDinnerしたり、学会中も"Is everything okay?"って確認し合ったり。みんなとってもいい子たち。
米国式手話の通訳が複数必要だったり(通訳は20分毎に交代しなければいけない規則があるらしい)、例年までの会場よりも場所的に便利な会場に変更したりで、例年よりも資金がかかったのが今年の最大のチャレンジだった。通訳の旅費や給料、会場のレンタル料や食事のケータリング代も高くついたのが心配だったけど、全て他のCo-chairが頑張ってくれたおかげでなんとかうまくいった。優秀な仲間たちに恵まれて、とっても幸せ。

ところで、参加者の人たちに、「ほんとにGreat conference」と言っていただけたこの学会の成功も、こんな私がCo-chairをできたのも、全て全て周りの素晴らしい人たちのおかげです。私以外の素晴らしいCo-chairの3人はもちろん、私の元?で働いてくれた各種Committee chairの三人、学会をサポートしてくれた先生方、素晴らしい発表をしてくれた発表者の方々(彩依ちゃん含め!)、ボランティアたち、参加者の皆さま、当日私のTAのサブを引き受けてくれたTAメイト(Masaさん)、ライドをくれたり車を貸してくれた相方、などなど・・・本当に多くの人たちのお力なしじゃ無力だった私。本当に感謝感謝・・・。

他学部の人や他大学の人や素晴らしいスカラーたちや、とにかく興味の似てるたくさんの人たちと出会えて、話せたこと。そんな素晴らしい学会でCo-chairなんかを務めさせてもらえたこと。とっても貴重。とってもいい経験。疲れたけど、いい疲労感の残る週末になった。
Co-chairの仕事はまだ終わってない。来年に引き継げるよう、最後までやりがいのある仕事をしたいな。
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2007年03月08日

大学生たち

今学期教えてる学生達の話。

今回受け持ってる4セッションは全部、反応がいいクラスばっかりだし、学生達もフレンドリーだし、救いようの無い落ちこぼれなんかもいないし、教えるのはとっても気持ちいい。今までのセメスターで、一番楽しませてもらってると思う。
ただ、元気がいい分、手のかかる学生が他のセメスターよりも多いのはたまにキズだけれど。
学期が始まった最初の頃から、宿題の仕方についてメールで質問してくる学生が多数いたり、
3日程度授業を休んだだけで、「ずっと風邪で寝ていたんです。本当です。ほんとは休んでた間も宿題やってたんです。その証拠に、今度その宿題全部見せてもいいです」ってメール寄越してくる学生がいたり、
キャンパスでたまたま遭遇したと思えば、「明日の授業に行けないから、今宿題提出していいですか?」とか言ってくる子もいたり。
最近落ち着いたかな、と思ってたのに、中間試験がたくさんある今週はまたメールが増えて、
「ちょっと質問があります」はもう普通。
そのほかにも、「試験がある教室はどこですか?」だの、
「オフィスアワーはいつですか?」だの(こないだお知らせメールが送られたばかり。。)、
「先生のオフィスアワーの時間帯は私は授業があるので、他に時間を作ってもらえませんか?」だの・・・。
私のメールボックスは完全に学生達の相談窓口状態。。
アメリカの大学生って、自分勝手っていうか。なんていうか。。

ところで、今日はそんな学生達のオーラル試験第一弾。
いわゆるスピーキングのテストで、学生と一対一で私が色々と日本語で質問していく、という形式のもの。
この試験、すらすら答えていける子も多いのだけど、やっぱり躓いてしまう子もいる。
そんな子達のパターンは大体決まっている。みんな躓いたときはだいたい質問文をつぶやきながら、「考えモード」に入る。
「何月生まれですか?」と聞いた文がわからなければ、「ナンガツウマレナンガツウマレ・・・」
「何歳ですか?」なら「ナンサイナンサイナンサイ・・・」
とつぶやきながら、だいたい下を向いたり上を向いたりで数秒間。
そして、しばらくした後、たいがい「あ!わかった」という瞬間が来るのが、見ていてわかる。
目がぱっ、と開いて、口が「Oh!」の口になって、八の字に曲がっていた眉がぱっ、と上がって。口にはたいがい笑みが浮かんで。
わかった!!っていうその瞬間の顔。
その後は大概みんな、ちゃんと正解を口にする。
考えて考えて、答えが見つかったその瞬間の顔を見るのは、とても嬉しい。
頑張ったねー。偉いねー。って、褒めたくなる。

それにしても、過去何回かこの試験をやってきたけれど、やっぱり毎回色々やらかしてくれるんです。学生さんたちは。もちろん本人達は必死で頑張ってるんだし、笑っちゃいけないのだけど。それはわかってるのだけれど。
「何歳ですか?」って聞いて、大真面目な顔でどう見ても19歳くらいの大学生が、
「きゅうさいです」って言ってきたりとか。
それで「もういちど?」って聞いたら、声を大きくしてまた「きゅうさいです」って返したりとかしたら、今度は私が躓きそうになります。
更には、まだすごく幼く見えてかわいい子が、「きゅうじゅっさいですっ」って言ってくれたりしたときには、もうだめです。なんしか、大真面目だから。
もちろん、大事な試験中だから笑いたくても耐えるんだけど、
「どんだけ歳、偽るねんっ」
って、心の中ではつっこんでます。ごめんね。。
でもでも、その後、笑いそうになるのをこらえながら質問続けるのも、つらいねんで?
・・・って。みんな頑張ってるのに、こんなこと言ったらあかんね。。先生(TA)失格やわ。。

なんやかんやでも、かわいい学生たち。
18歳の子たちとは、もうすぐ10歳差と思うとショックだけど・・・。
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2007年02月11日

楽天家の近頃

なんだか、最近、時間が経つのが早くてびっくり。
オースティンは、気温の変化が激しい季節です。
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うちの大学で4月に開催される某学会。その名もSALSA。
国内だけでなく、国外からも参加者のある、言語と社会に関わる研究を扱う学会。
私の興味の分野なので、私自身、去年も運営に関わった。
そんな私の今年の役職は、Co-chair(運営委員長)。
複数の学部からの合計4人でCo-chairは成り立っていて、コミュニケーション学部からのChairが私、という形。
先セメからちょくちょくその4人で集まっては、少しずつ準備中。

ところで、私が真面目に「長」と名の着く側に回るなんて、珍しすぎなこと。
なんしか、常に人に頼りまくりの人生で、リーダーシップ能力はゼロだし。
人に言われたことに真面目に取り組める自信ならあるけど、物事を仕切るのは好きじゃないし。
人を動かすなら、自分で全部やった方がまし、って思ってしまうし。
だけど、人の先頭に立つのが苦手な私が、今回のこの仕事をきっかけにちょっとでも変われるといいなあ。なんて、無理かもしれないことを希望してみてます。
頼れる先輩もいることだし!(結局人に頼るのか。。)

この土曜日は、その学会前の大きな仕事の一つがあった。
スタッフたちにもたくさん手伝ってもらって、応募論文の中から発表論文を選ぶ作業。
思ったよりスムーズに進んで、改めて他の3人のCo-chairたちの優秀っぷりに感心!
デキル人たちと仕事ができるのは、いい刺激になる。

セメスター中はやっぱり、勉強やら仕事やら、やることが多くなって、そのことで頭がいっぱいになって、何もかも忙しさにかき消されてしまいそうになることもある。
でも、時々、そのことがとっても嬉しくなって。
自分が希望してた環境で、やりたいことができることに幸せを感じて。
やりたいことだけをやることができてる毎日なので。
仕事が多くても忙しいとは感じないと思ってるし、どんなに身体が疲れても、しんどい、という感覚にはなかなかならないつもり。
そもそも、誰かに頼まれてやってることでもないし、自分で選んでここにいるんだから、しんどい、大変、って思うのがおかしいんだけれど。
むしろその「忙しい感」がちょっと楽しくって、ちょっと嬉しくて、シヤワセ。。
・・・基本、単純で楽天的です。

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明日は夕方から、楽しみメイクアップレッスンの予定☆
午前中と夜に、ちゃんと勉強できるかな。
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2007年01月13日

スタート?

今日から社会復帰!と思って、
朝は時差ぼけにも負けず起きて、
大学までTAのミーティングに行って、
雑用をちょっとやった後、
ジムで運動して、
家帰ったら、
ドラマ観たり、真剣にキーボード弾いたりした。。
勉強の文字がなかった・・・。
こんなスロースタート。。
圧迫のない、こんなゆったりとした時間があるときって、すっごい貴重で、すっごい好きで、色んなものに追われてるときには絶対出来ない事をやってしまいたいと思ってしまうけども。
明日から、勉強にちゃんと取り掛からないと!

Fuji 011007 1 small.jpg Fuji 011007 2.jpg
アメリカに戻って来る飛行機から、初めて富士山が綺麗に見えた。
珍しいくらいのいいお天気で、目下の大きな大きな山にすぐ気づいた。
人生でやっと二回目に見る富士山。
やっぱり他の山とは違う圧倒的存在感。
関空発ってから即爆睡だったのに、ふと目が覚めた瞬間に見えたなんて、運命的タイミング。
新年から幸先いい気がしてしまう。

今年の目標は、何においても、躍進。意欲的に、精力的に。
自分のやってることに、もっともっと自信が持てるようになるように。
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2006年12月14日

学期の終わりと、カクテルパーティー

12日の火曜日、夕方。
へとへとになりながら書き上げた、今学期最後の論文を提出。
それで、やっとこの秋のセメスターが終了♪
今セメの仕事は、残すは教えてるクラスの試験監督と採点のみ。

ファイナルプロジェクトとして、今セメは全然タイプの違う研究を二つして、全然違うタイプの論文を二つ書いた。
調査票を使ってデータ集めして、統計で分析したものと、
ビデオでデータを取って、観察的、発見的分析をしたものと。
こんな両極端な研究方法の両方を、こんな短期間にやったのは初めて。
両方の長短所が見えて、おもしろかった。
数字が全てか、細かい観察の方が優れているのか・・・。
社会科学の、難しい課題だなあ。
多いか少ないかだけで結論が出るものと、それだけでは何もわからないものがあるもん。

今セメは今までで一番忙しくて大変で。
不規則すぎて、身体をかなり酷使した。
その分、終わった今は大きな開放感と達成感!
どんなにしんどいセメスターでも、4ヶ月過ぎれば絶対に終わるのが、学生のいいところ!

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先週の木曜の認知心理学の最後の授業は、先生宅でのカクテルパーティーだった。
このクラスには、学生9人全員、相当苦しめられたので、やっとやっとの楽しい授業。
女の子同士では、計画して、みんなでドレスアップ。
先生が酔っ払って作りまくったマルティーニと、達成感に酔った楽しい時間だった。

この冬休みはやりたいことがいっぱいで、とっても楽しみ!
posted by eiko at 07:35| Comment(5) | Graduate student life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月21日

NCAにて

先週は木曜から日曜まで、学会でサンアントニオへ。
全米で一番大きなコミュニケーションの学会(NCA)。
何しろ、コミュニケーション学に携わる人たちが全米のみならず全世界から集まるので、参加者の数はすさまじい。
有名学者たちにも会えまくりなので、ミーハーな私にはそれだけでどきどきもの。
ほんと、すごく大規模な学会なのです。

個人的には、二つの論文を発表した。
そのうちの一つには、賞ももらえて、表彰してもらったりした。
表彰されることなんて、なかなかない日常なので、ちょっとドキマギ。

もう一つの感動は、修士課程で在学してたミシガンステート大学(MSU)時代の先生や友達やTAしてたときの学生に会えたこと。
一つの発表では、以前のアドバイザーの教授や、お世話になった教授がいたりして、MSU時代に戻ったようなノスタルジーを味わった。
ちゃんと覚えててくれて、発表を観に来てもくれるなんて、嬉しすぎ。
MSUで勉強して、そこでたくさんの人たちにお世話になったからこそ、今の自分があるんだな、と実感したりした。

日本人の学者さんたちや学生さんたちにたくさん会えたのも、収穫の一つ。
ただ、自分のやってることは日本のCom学の範囲とはやっぱり違うのかなあ、と思わざるを得ない感じだった。研究方法的に、今はちょっと違う方向に向かっちゃってるからなあ。。

発表自体は、スムーズにはいかなかったこともあった。
プロジェクターがなくて、発表のとき用意してたパワーポイントが使えないハプニングがあったり。あわててオーバーヘッド(OHP)を作るはめになったり。
それでも発表は二つとも、なんとか無事に終わった。
内容的にはまだまだ反省が残るものもあるけれども。
こういう修行を積んで、地道に学者への道へ近づけるんよねえ。

それにしても、今年はたまたま、車で一時間というすごく近くの町での開催だったのでとても便利だったのがよかった。
他に女の子3人でディーナの実家に泊めてもらったので、ホテル代もかからなかったし。ディーナにいいレストランに連れてってもらったり。
ご両親のおもてなしも最高で、とても快適ないい時間を過ごさせてもらった。

でも最後はなぜか風邪でダウン。
日曜の朝、サンアントニオを出発してオースティンに戻る車中、とっても気分の悪かった私。
疲れからかなんなのか、風邪をひいてしまって、日曜日はその後、一日中寝るはめになってしまった。文字通り、一日中。。
おかげで、月曜の朝の授業は、なんとかフツウに教え終えれたけども。

とにかく、大学院生はこうやって修行の日々・・・。
憧れの学者を目指して、一人前を目指すのです。
posted by eiko at 15:02| Comment(9) | Graduate student life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月10日

授業後のビールは

大学院の授業は、学生数だいたい1クラス10人以下。
ディスカッション中心の授業ばっかりなので、楽しすぎ。
みんなで意見の言い合えるので、程よくチャレンジングで大好き。
みんなともすごく仲良くなる。

このセメスター、木曜日の授業は、終わった後に先生とクラスメイトとすぐ近くのバーへ行くのがお決まり。
今日も6時過ぎに授業が終わって、いける人たちとすぐ近くのバーで一杯。というかまあ、4、5杯くらい?
この授業のせいで私たちは結構苦しめられているのやけれど、そのしんどい課題の連続も、今日の授業でとりあえず一段落。
というのも、来週は学会、再来週はThanksgivingで授業は休みになる。
みんなで喜びのあまり乾杯した。
やりとげた感の後のビールって、おいしすぎるからあかんわ・・・。

バーでは外のパティオ席。
オースティンはまだ30度前後の暖かさです。
posted by eiko at 15:52| Comment(9) | Graduate student life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月07日

華はないけど・・・

時間的にも気持ち的にも、ブログを書く余裕がなかった近頃。
本当に特別なことのない日々で。
授業受けて、授業教えて、勉強して。
やってるのはそれだけ。考えてるのはそれだけ。
そんな全く華のない生活。。
今朝は、目覚ましで流れるラジオのトークを半分寝ぼけて聴きつつ、
「このトークにはAccommodation theoryが当てはまってるな・・・」
と思いながら起きた。
まだ半分寝ているうちに朝一番に考えることがセオリーのことだなんて、完全なNerdやん…。(しかも、個人的には全く使ってないセオリーやし…)

なんと言っても、今の私の思考の中心は、このセメスター中に書く論文2本と、来週の学会で発表するまた別の2本の論文。という哀しい生活。
女の子らしいエントリーなんて、書けるはずもないし。。

とは言っても、一応、それなりに充実してることはあったりする。
最近、ここに来てやっと、本当にやりたい研究がやりたい研究法でできる場に到達した感が!
"You are one of the best students I've had in terms of your backgroud and interest."
とは、数週間前の私の教授のことば。
どうやら、先生の興味と私の興味が一致してたらしい。
先生も私も言語学のバックグラウンドがあるということで、フォーカスが似ているらしい。

学部時代もマスター時代も、おもしろいことはたっくさん学んだけど、研究法の面では、なかなか自分の満足のいくものが見つからなかった。
いくら自分のやりたいことがあっても、師匠であるところの先生や、学部の性質によって、方法とか焦点とかはある程度限られてしまうことが多いのが現実。
私の場合は、今まで、立場の違う研究方法に幾つか取り組んだのがよかったのかも。
ベストのものに、初めっから出会えるわけではない、ってことか。。

今の教授と興味が似ていることはわかりつつも、私は彼がメインにやってる研究法を純粋にやりたいわけではないので。
正直、どこまでやりたいことができそうか不安が、初めはあったけど。
言語学のバックグラウンドがあるこの教授は、一つに偏っている人でなかったのがよかった!
たぶん現実は甘くはないやろうけども、教授と興味が一致するのは何かとやりやすくて、都合がいい・・・と思う。

ということで。
結局やっぱり、Nerd的エントリー。。はぁ。。
早く冬が来て、休みが来ないかなあ。
posted by eiko at 18:50| Comment(10) | Graduate student life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

大学生活は、ドラマだ?

大学院生の生活って、意外と知られてないと思う。
アメリカの大学院生のも、日本の大学院生のも。
大学生のそれと似てる、って思われてることが多いみたいだけれども、実は全然違う。
だからと言って、暗い暗いガリ勉生活というわけでもなく。
大学院生の生活って、実は結構ドラマチックなんです。

修士と博士との両方の課程を含めると、7年とかそれ以上(日本では5年?)の修行期間。
20代の7年間って結構大きくって、大学院入る前は彼氏もいなかった子が、ドクターとって卒業する頃には結婚してて子供もいたりする。
一緒に学んだ仲間は、同じ研究分野の専門家として、一生の仲間になる。
それはそれは、人生を大きく巻き込んでるわけです。

そういえば、会社員や医者や警察官や弁護士やアナウンサーや大学生や高校生やらをモデルにしたドラマって結構多いのに、大学院生をモデルにした映画や小説やドラマって聞いたことない。
結構ドラマになると思うんやけどなあ。
研究者を目指す若者たちの、汗と努力の感動のドラマ。

最初は未熟だった学生が、大学院生活の中で結婚もし、立派な研究者に成長し、そして最終的にはめでたくドクターを取得して有名大学に就職するというシンデレラストーリー
時に論文が盗まれるツイストが入れば、サスペンス
研究生活の合間に生まれる恋が絡んで、恋愛ドラマ
そして、繰り広げられる様々な人間ドラマ
・・・
いい論文が書けず、成績も伸びない学生の苦悩。
ライバルだった同僚と、助け合い親友同士になる過程。
試行錯誤を繰り返した研究の成功の喜び。
その論文が出版されるまでの学生たちの奮闘。
授業も教えるアメリカの大学院生の、教え子たちとの関わり合い。
ストレスと睡眠不足と過労と栄養失調で、病気になる同僚の悲劇。
仕事が多すぎて、人生を楽しめない同僚の悲しみ。
教授との人間関係に悩む同僚の苦しみ。
書いても書いても終わらない論文地獄に陥る同僚の苦しみ。
・・・あれれ。
なんか、思わず現実的に。。

なかなか濃い内容だと思うんやけど。
意外と。
シーズン7くらいはいくと思うんやけど。
posted by eiko at 12:13| Comment(13) | Graduate student life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

新学期到来

9月突入。
暦上なら秋だけど、さすがテキサスはまだまだ真夏。
今日も100度(摂氏だと38度くらい?)越え。

今週から新学期も始まった。
教える授業も、受けてる授業も始まった。
ジム通いも始まった。
基本、休みなしの怒涛の日々がまた到来と思うと、切ない。。
学期中は、土日が土日でなくなるのが、ツライ。。
授業内容とか研究自体には、わくわくだけど。
つくづく自分は、勉強自体はあんまり好きじゃないけど、研究は好きなんや、と実感する。

一週目が終わった今日は、授業後、バーのハッピーアワーへ。
久しぶりの再会の親しい同期5人でしゃべって、Catch upした。
まだ明るいうち、晩御飯前に軽くビールを飲みながらの団欒は最高。
学期中は、金曜の授業後の、友達とのこういう時間が本当に貴重だったりする。

今学期も、無事乗り越えられますように・・・。
規則正しい生活ができますように・・・(切実)。
posted by eiko at 15:50| Comment(8) | Graduate student life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月09日

(自分)ー(パソコン)=・・・

ミシガンから帰ってきて、急にパソコンがクラッシュ。
スタートボタンを押しても、何も反応しなくなった。
ミシガンに持っていってたときから、なんとなく調子がおかしかったんやけども。
来週の学会発表用に作ったパワーポイントも、提出用で修正中の論文の一番最近保存したバージョンも、バックアップはまだとってなかった。
まさにバッドタイミング・・・。
壊れてることがわかったときは、パニックで大騒ぎ。
相方が来たときに、ハードドライブ中のデータを取り出してくれるというので、なんとか全部をやり直すことだけは逃れれるようだけど。

非常事態策として、今は学部から借りてきたibookを使用中。
でも、Macって使い慣れてないから、使いにくいのなんのって。
既に、myノートパソコンが恋しい。。

それにしても、私の生活はもはや、パソコンなしでは何もできない。
かなりの依存度だということを知った。
ハードドライブに入ってるファイルたちのことが、とっても心配。
論文も、写真も、音楽も、本当にちゃんと取り戻せるか、ほんと心配。
取り戻せないと、一から書き直しになるはめのものもあるし・・・。
パソコンが壊れた状態では、自分の脳みそが半分なくなったも同然だなんて、なんだかコワイ。
こうして、生活も脳もパーソナリティーも、何もかもパソコンにのっとられていくんかしら・・・。

教訓:やっぱりバックアップはマメにマメにとること・・・
posted by eiko at 04:30| Comment(6) | Graduate student life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月09日

Best ever...

日本のMixiのように、アメリカにも同類のネットワーキングサイトのようなものがある。
Mixiのコミュニティーと同じように、グループ、というものがあって、大きなグループからしょうもないグループまでたくさんある。
昨日、教えてる学生が一人オフィスに来て、「Watashi wa Yasui-sensee ga daisuki desuというコミュがあるよ」と教えてくれて、パソコン上で見せてくれた。
見れば、教え子達が数人、そのコミュに参加してるでないのー!!
なんてかわいいことをしてくれるの!!
TA冥利につきるというものです。
このコたち、大好き。
Watashi mo konogakuseitachi ga daisuki desu。

私にも今セメは、Best Professor ever!という教授がいる。
それなのに、残念ながらその教授は今セメだけこの大学に来ているVisiting Scholar。
その教授がずっとここにいて私達の指導をしてくれるのなら、私のドクター生活はきっとバラ色だっただろうな・・・と思う。
とっても残念。
昨晩は、その教授がオースティンを離れる前に、ディナーによんでくれたのでお邪魔してきた。
お呼ばれした私達と、先生とその旦那さんとで合計5人、朝1時まで話しこんだ。
本当に、この大学に残ってくれないのが心底哀しい。
私も、そんなふうに思われる教授になりたい・・・。
そんな目標にさせられた。

それにしても、先生の子供達がかわいすぎて、もう会えないと思うと切なくて溜まりません。
posted by eiko at 16:44| Comment(3) | Graduate student life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月07日

解放の瞬間。

今朝、やっと終了。
最後のペーパーが書き上がって、このセメスターが終わった。
最後の一週間の今週は、全部の授業の提出が重なって、さすがに過酷。
直前はいつもこの追い込み・・・。
結局、4日くらい徹夜のはめに。
徹夜明けでプレゼンもするはめに。
徹夜明けで授業教えたときは、地面が揺れてる感覚で何度もよろけそうに。
永遠に明けないような気がした夜もあったけど。
無事全部終わった!
こういう追い込みの時期は、なんだかんだ言っても必要。
追い込みのおかげで、普段以上のプロダクティビティが得られる。

今は束の間の解放感。
本当に、この瞬間のために、セメスター中の圧迫があるんだと思う。
やっと寝れる!買い物にいける!楽器が弾ける!本が読める!
ほんと幸せー。

今セメは本当に早かった。
もうドクターでの2セメ目が終了したなんて。
もう最初の一年目が終了したなんて。
このペースだと、本当に数年あっという間にたってしまうんでしょう。
posted by eiko at 13:32| Comment(3) | Graduate student life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月22日

日本の学会に

「いかに安く日本に帰れるか。」
・・・ということを考えていたわけではないけど、運良くこの夏、安めに日本に帰れることがわかった。
それもこれも、うちの学部から、航空券代の3分の1程のお金を出してもらえるから。
というのも、つい先日、日本の学会に提出したアブストラクトが受理されたことが判明。
日本の学会で、6月に論文発表することになった。
学会発表用の旅費の一部が大学から下りる、という仕組みを利用しての一時帰国。なんて聡明!

実は、安く日本に渡れる云々よりももっといいことがある。
私にとって、日本で学会に出るのは大事なこと。
アメリカの大学院にいると、自分の専門分野の日本での動きが全然わからないし、
日本で、同じ分野の人たちとのコネクションも全くない。
でも、日本で就職する上で、人とのつながりとか状況把握はとても大切。
そんなことで、日本で学会に出たいと思っていたから、これは好機会。
プログラムを見ると、父親の勤め先と同じ大学の先生の名前が。
と思ってたら、ほんとに知り合いの先生らしい。
これは父親の力を利用して、早速コネが作れるかも(という下心も・・・)!

今回は日本での発表といえど、論文が英語だから発表言語も英語。
観客のほとんどが日本人という中で、明らかに日本人の私が英語で発表する異様な感じはちょっとたまらないけど。
ほんとは、英語の方が都合がよかったりもする。
専門用語とかの日本語訳って、逆にわからないし。
発表の場に相応しいフォーマル日本語が使えるかも、既にあやしいもんだし・・・。

というわけで、6月後半に東京に行くことになった。
やったー。また夏の日本。
今の右上がりのモチベーションを持続させて、その前にちゃんと発表用の論文を書き上げないと!
posted by eiko at 12:02| Comment(12) | Graduate student life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月12日

学会の週末

先週末。うちの大学で開催された、自分の研究内容絡みの学会。
言語と社会に関するその学会「SALSA」のRegistration chairをやったことで、フル参加フル活動の週末三日間。
三日とも朝が早いし、学会中も自分のDutyがあるから自由が利かないし、時間もとられたかもしれないけれど、全体的にはとってもいい経験だった。
他学部、他大学の学生や先生との交流は、院生には貴重だし、興味を共有する人たちとたくさん出会えて色んな話ができたのは、絶対にプラス。
興味深いプレゼンテーションも講演が聴けただけでなく、イマイチな発表からも学ぶこと多し。
Registrationでは、Co-chairのさえちゃんには頼りまくりだわ、同僚のメレデスとアンジェラもそれぞれ巻き込んで手伝ってもらうわ、他にも多くの人にボランティアとして働いてもらったわで、周りの温かい人たちにたくさんお世話になった。
改めて、周りの素晴らしい人たちとその友情に感謝した三日間だった。

それにしても、あまり休めなかった週末であったことは確かで。
夜まで学会絡みのことがあり、帰宅後速攻で勉強に取り掛かって夜が遅くなり、でも朝はまた学会で早く起きなくてはならず・・・、の繰り返しで、寝不足が蓄積。
昼間プレゼンを観ながら、何度落ちそうになったことか・・・。
ちなみにその週末明け2日後のヨガのクラス中では、ヨガによる深い呼吸の連続のおかげで、酸欠状態でフラフラに・・・。
体調が良くなるはずのヨガが逆効果なんて・・・。
来年のSALSAは、ちゃんと寝て挑もうと決意。
posted by eiko at 14:03| Comment(3) | Graduate student life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月17日

Till the very last moment...

今日は、ちょっとした開放感が嬉しい。
昨日が、自分の分野で最大の学会の論文提出締め切りで。
例によって、私は直前まで格闘・・・。
この直前の集中力とか閃きとか。なんでいっつももっと早くから現われてくれないんだろうと思うけども。
一つのことに対して集中的に調べたり、数字とにらめっこしたり、考察したり。
そういう大事なことって、できれば追い詰められてない状況のときにやりたいのに・・・。


昨日は、相方がミシガンからテキサスのダラスに到着。
ダラス‐オースティン間は車で3時間程度なので、ずいぶんと近距離になる。
これからは、ダラスをゆっくり訪問する機会もできる。
その上、この近すぎず遠すぎずの距離は、とっても便利な予感。
posted by eiko at 15:44| Comment(5) | Graduate student life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月06日

UTバスケ観戦

土曜日は、うちの大学のメンズバスケの試合を観に行ってきた。
University of Texas at Austin 対 ライバルの同州の大学、Texas A&M University。
Big 12リーグの試合。
バスケは大好き。
もうしなくなって久しいけど、今でも観てて一番楽しいスポーツ。
カレッジバスケットボールは、ずっと生で観たかったから、嬉しすぎ。
我がLonghornsのオレンジ色Tシャツも、もれなく着用。
つい去年までMSUにいた時代は、ばっちり"Go green!"とはしゃいでたくせに。
今はすっかりUT Longhornsごひいきなミーハー自分。
ちなみに、今でもMSU Spartansも見守ってるけども。

うちのUTは、先月、アメフトチームがRose BowlでUSCを破って、National Championに輝いた興奮がまだ冷めやらぬ雰囲気。
スター選手のVince Youngは、全国で有名になってるし、大学の塔もしばらく特別ライトアップされてたし。
その分、ちょっとバスケの影が薄くなってるような気がしないでもない。
バスケのチームにも、是非頑張ってほしいもの。

この試合は、かなりうちペースだった。
相手のA&Mは、とにかくファウルが多い。フリースローが決まらない。
センター(30)は、その日、会場での歴代最高得点者だったらしいけど。
うちUTは、やっぱりスター選手のPJ Tuckerが大活躍してくれた。
スター選手ってのは、いつでもちゃんと光ってるからすごいなあ、といつも思う。
最後はちょっとつめられたけど、ちゃんと勝利。
ライバル同士の試合だけに、最高。
観にいけて、よかったー。

その後はLake Austinの水辺のレストランで食事して帰った。
湖に浮かぶ感じで食事できる、ステキなとこ。
珍しく、朝から活動的な土曜日。
ちなみに、あんまり勉強できなかった土曜日・・・。
posted by eiko at 18:03| Comment(5) | Graduate student life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

会話

相方が旅行やら仕事の研修やらで南極やLAに行ってたせいで、あまり連絡が取れない状態が続いてたここ最近。実はちょっと浮気気味。
若い子と遊んだりしてましたw
こないだは先学期の教え子(ハタチ)とご飯。
そのときにたまたま、研究のための会話データが必要だという話をしてて。
そしたらすばらしくも、その子の口から、協力してくれる、というありがたいお言葉が。
もちろん、遠慮なくヘルプをお願いすることにした。

そして、今週、実行。
その子の手伝いもあって、前から「研究材料にしたい!」と思っていた会話をビデオに収めることができて、とても感動。
ネイティブとノンネイティブ同士の会話。飛び交うは二種類の言語。まさに混沌。
そんな乱雑な会話の中の規則を見つけるべく、収集したかったデータ。
ビデオカメラとかワイヤレスマイクの使い方とか、わかるようでわからなかったりするので、アシスタントがいて大助かり。
しかも、自らもサブジェクトとして、会話に参加してくれたり。
ちゃんと声が聞こえるように、マイクを自分の会話の中心に置いてくれたり。
まさに、持つべきものは、かわいい教え子。

ビデオに録った会話がデータというのは、マスターの頃の研究方法とは全く違うアプローチ。
当時は、立てた仮説をもとに質問を考えて調査用紙を作成して・・・。ほんと時間かかった・・・。
そのときに200人弱に調査票記入をお願いしての苦労したデータ収集が終わった時の方がずっと感動的だったけど。
今回のデータも、得られたというだけで、わくわく。
どんな発見が隠されてるんだろうと考えると、楽しみ。

ところで、その後の手間のかかる作業そっちのけで、実はちょっとはまりそう。
もっと色んな会話を録りたい感が上昇中。
誰かおもしろそうなシチュエーションの会話、どんどん録らせてくれないかなあ。
posted by eiko at 16:18| Comment(7) | Graduate student life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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