2003年11月29日

アメリカ人のヨメとシュウトメ

アメリカ人一家と過ごさせてもらって、きづいたことがもう一つ。
この家が特殊なだけだったのかもしれないけど、嫁と姑の関係が、日本でのそれとはもうずいぶんと違うということ。
たぶん、概念からして違うのでしょうね。その、嫁は姑に気を使わなくてはならない、という日本の常識からして。
まあ、言葉にはっきりと表れる丁寧表現、敬語表現が英語にはないせいで、友達のようにしゃべっているように見える、ということもあるのだけれど、そういう言葉のフォームの違いだけではない。
本当に友達みたいなんです。言うこととかも。
だって、トリニティーの義理のお姉さん、お義母さんに向かって、「ちゃうってば、何言ってんのさ」的な表現、言い方、態度とかがあったり、「やめてよ、冗談やって」的なことも言ってる。
お義父さんに対しても、同じ感じで、お義父さんが「コーヒーを飲みたい」って言ったら、「自分で作りー」とか言ってるし。
初めはちょっと驚いたけど、コンセプトからして違うのね、ってことで納得。
だって、『お舅さんたちのお家にお嫁に来た』なんていう概念がなければ、気を使う、なんて発想も湧かないはず。

おもしろい発見ではありました。
お家制度を重んじる日本と、「家意識」なんてものがないアメリカとの違いは、嫁姑の関係にまで影響しているようです。
posted by eiko at 01:43| Comment(0) | Culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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