2003年10月28日

アメリカ人作。の日本食。

月曜の夜。4-7時の授業が終わった後、前のルームメイトが夕食に呼んでくれた。
この、私が以前住んでいたCo-opという形式の家では、学期中は毎日家の食事当番が、全員分の食事を作る。
月曜はメリッサの担当。
彼女は高校の時に1週間だけ日本にホームステイしたことがあるので、少しだけ日本のことを知っている。
今日は日本食を作ったから、食べにきて、とのこと。
おうどんとおにぎりを作ったっていうから、私もどんなのが出来たんだろうと興味深々で行ってみた。

いえいえ。実に微笑ましいというか。
かわいかったです。間違え方とか。
まず、うどんは、つけ麺タイプなので、麺がざるにあげてあったのだけど、なんだかそばみたいな麺だった。明らかにうどんではないことは確か。
そして、ポイントはつゆなのだけど、これがどうも「うどんつゆ」ではない。
作り方をネットで調べたというんだけど、酢がなかったから、Apple cider vinegerを使ったという。
そして、どうもそれにしょうゆを混ぜたらしいんだけど…。
めんつゆに酢なんて普通いれないし。どういうつゆなんだろう、と疑問に思いつつ。
そして、予想どうり、食べたことのない味。
レシピになんて載ってたのか知らないけど、これはエスニックスタイルにしてあるのかしら、とか思っていた。それか、私が知らなかっただけで、どこかにこういう味のうどんがあるのかなあ、とも。
なのでメリッサに、これって、あってる?って聞かれても、「このタイプは初めて食べるわー」と答えていた。
そして、おにぎり。
コンセプトは合ってると思う。きっと高校のときに日本で食べたおにぎりのイメージを必死で思い出して作ったんだろうなぁと、うかがえる。
三角っぽい形で、のりが全体に巻いてあるものの、立体ではなく、ほとんど平面。
そして、最大のポイントは、おにぎりの具が梅ではなく、果物のプラム(ほとんど桃みたいな果物)だったこと。
なるほど。梅=プラムだけどもさ。
甘い果物が中に入った、平たいおにぎりは興味深し。。

最後にうどんつゆのレシピをみせてもらってきづいたこと。
「mirin (sweet rice wine)」としょうゆとだしを混ぜると書いてある。
私の知ってるつゆの作り方そのもの。
って。
sweet rice wine を、vineger(酢)って解釈しちゃったわけね。
しかも、rice vineger でなくって、 apple cider vineger。。
そりゃ、新しいうどんの出来上がりなはずだわー。

そうかそうか。日本食って、知らない人が作ったら、未知の世界なのね。
そして、全然違う解釈も可能なんやねえ。

でも、今のルームメイトたちが全く日本食というものを知らないし理解してない人たちなので、こうして日本食に親しもうとする、っていうか、興味を示す友達の存在は実際、とても嬉しい!
今度のポットラックでは、日本食をお料理して持って行くことに決定ー。
posted by eiko at 02:51| Comment(1) | Culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
感じ悪すぎて驚きました
Posted by へ at 2015年10月31日 11:07
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