2007年05月31日

Houston: 食べ物編

Houstonでのご飯日記編。ザリガニを食べた話。
Johnson space center 002-small.jpgスペースセンター行ったらお約束の?宇宙食。フリーズドライのイチゴ。

外食しようってとき、「何食べる?」って話になったら、アメリカでは、「チャイニーズ」とか「メキシカン」とか「インディアン」とか、とにかく国の名前を挙げるのが普通かな、と思う。
もちろん、「ピザ?ハンバーガー?」ってアイテムを挙げることもあるけど、大抵どこでも各国の料理屋さんがあるから、まずどの国の料理を食べるかってことを考えることが多い気がする。最近自分が行ったレストランを考えても、メキシカン、チャイニーズ、ベトナミーズ、アメリカン、タイ、ミドルイースタン(中東)などなど、実に多国籍。
チャイニーズはたいていどこにでもあるから例外だけど、どこの国の料理屋さんが多いかで、その町の移民の特色がわかったりもする。もちろんテキサスでダントツに多いのはメキシカン料理レストランで、とにかく三軒に一軒くらいはメキシカン。(ただし、寿司だけは別。たいていの寿司レストランは韓国人か中国人の経営で、日本人経営のとこはごく稀。だから、寿司レストランが多い地区でも、日本人が多いわけではないのが普通かも。少なくともカリフォルニア以外は。)
ヒューストンにはベトナム人が多く住んでいるので、やっぱりベトナミーズレストランが多かった。中東料理レストランの数も多かった。オースティンにあるよりもずっと多かったけど、たまたま中東系の人口が多い地区だったのかな?

ヒューストンにもう一つ多い種類のレストランは、シーフード。ヒューストンに着いてまずSan Jacinto Battlegroundを散策する前、私たちはその付近の海沿いのシーフードレストランに入った。

ところで、テキサスのお隣ルイジアナの名物Crawfish、というのはどれくらい知られているんでしょう。オースティンにもCrawfish festivalってのがあるほどなので、ここでもかなり人気の食べ物。
でも実は私は、テキサスに来るまで知りませんでした・・・
・・・ザリガニが食べ物だってこと!
Crawfishとは茹でザリガニ。ここの人たちは、ザリガニを茹でて食べるんです。

ザリガニって言ったら、小学校のときに理科かなんかのために、うちで飼ってたのを思い出す。そしてある時、二匹に増えてる!?って思ったら脱皮してた、っていうあの衝撃を思い出す。そんな思い出のザリガニ。食べると思うと、やっぱりちょっと不気味。。だから私は、決して食べまい、って決めてたんだけど・・・。

とにかく、ここのシーフードレストランにも、ザリガニ料理はあった。ちなみにワニ料理もあった。ザリガニやワニって、淡水の生き物だし、厳密にはシーフードじゃないはずなのだけれど・・・。

観光地の隣にある一軒屋のレストランだったので、いいお料理はなく、メニューのほとんどは揚げ物(これは南部の特徴)。私はシーフードのパスタ、ペスカトーレを注文。いいレストランではないけども、それでも「海辺の町だから、久々に新鮮な魚介類が食べられるかも」と期待に胸を膨らませておりました。
運ばれてきたのは、それはそれは大きな器に大盛りのパスタ。相方も友達もみんなアメリカ人のクセに、それでも驚くくらいの大きさ。写真を撮らなかったのが残念。
ペスカトーレと言っても、貝類は一つも入っていなかったのだけど、海老やホタテがある。それから、カニの身か小さい海老かよくわからないものもある。と思って、食べ初めていた私。
とにかく量が半端なく多かったので、友達の注目も自然、私の料理に集まっていた。そこで友達の一言。
「エイコ、Crawfish食べたことあるの?」
もちろん私の答えは、「ノー」。「絶対食べたくないー」って、笑いながら言ったら、友達の次の言葉に驚いてしまった。
「でも、今食べてるよ?」って。

カニか海老か、って思って食べていたその赤いほぐし身は、ほかならぬザリガニだったらしい。ひえーーー。
味は悪くないんです。実は結構いけるかも。でも、どうしても小学生の頃見た、あの脱皮したザリガニの姿を思い出すと、食べる気持ちが失せてしまって・・・。もともとパスタ自体の量が多かったこともあって、ずいぶんと残してしまった。ごめんなさい。。
日本人にはやっぱりザリガニって抵抗あると思うのだけれど、テキサス在住の日本人の方々、Crawfishって食べれますか??

晩ご飯の時にも、ちょっとしたハプニング(?)があった。
この日の晩御飯は、ホテルの近くのタイ料理レストランに行った。ローレルの婚約者クリスは、タイ人とアメリカ人とのハーフなので、タイ料理にはもちろん詳しい。初めて飲んだ前菜のチキン・ココナッツミルクスープも彼のお勧めで、とってもおいしかった。
私はタイ料理屋さんに行くとほとんどいつもパッタイを頼むので、このときもメインとしてパッタイを注文。ところが、運ばれてきたそれは、なんだか変なお味。「この店の味なのかな」と最初思ったものの、やっぱり変。みんなに食べてもらったら、どうも焦げてる味がする、とのこと。私が行動するよりも前に、ローレルがすぐにウェイトレスに文句を言いに行ってくれた。次に頼んだイエローカレーは絶品だったけど、もうそのころまでにはお腹いっぱいであまり食べれなかったのが残念。。

ヒューストンでの三食目は、次の日のランチ。
やたらと多い中東料理屋のうちに一つに入ったら、大混雑。レバノン系のお客さんが多い。どうやら、教会帰りの人たちみたいだった。
食べた料理の中で、チーズブレッドが一番おいしかった。ヤギのチーズをピザ生地のようなパンにのせて焼いてあるもの。今まで行ったどこの中東料理屋にも、そんなメニューはなかったんだけど、厳密にはどこの国の料理なんだろう。ゴートチーズは、昔のブルガリア人のルームメイトもよく食べていた。フェタチーズに似た食感で、チーズ好きの私にはもちろん気になる存在。このチーズブレッド、オースティンでも食べれるお店ないかなあ。

ヒューストンにはおいしいお寿司やさんが多いって聞いてたけど、今回は行く機会がなくって残念。近いし、またヒューストンには遊びに来たいな。


posted by eiko at 03:57| Comment(8) | TrackBack(0) | Travel (U.S.) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>ザリガニやワニって、淡水の生き物だし、厳密にはシーフードじゃないはずなのだけれど・・・。

たしかに。これはつっこみどころですね。そういや、ナマズもシーフードっつって料理されてますね、こっち。

>~略~ いいお料理はなく ~中略~いいレストランではないけども ~略~

かなりそこが気になってたんですか?おもろいです。

ザリガニはやっぱりちょっと抵抗ありますね、僕も。
Posted by タイ at 2007年05月31日 07:55
私は、「Crawfish」の訳が分からずに、そのまま美味しいといって食べていた、ちょうおばか者です。後になってざりがにと判明して、ぎょぎょっと思った。。。けれど、相変わらず、普通に出てきたら食べています。ピーターの義兄のうちでは、(これって中国人がよくやること?)よくCrawfish Partyっていって、Crawfishを大量にゆでて皆で殻を剥いて食べるという不気味な集まりがあります。今度Eycoちゃんも誘うわ!

そうそう、ヒューストンには美味しい寿司や、私も聞いたことあるよー 一度は私もいってみたいな!

次はNYだね!いいな、楽しみだね!




Posted by 彩依 at 2007年05月31日 08:33
ザリガニは普通に海老みたいだよね。
自分は何の抵抗もなく食べれたよ。

ちなみに、Central Marketに行くと、活きたザリガニさんが売ってます(^^)

ちなみにゲテモノ好きなので、昆虫以外は何でもチャレンジするかな?
この前もAustinでウサギの肉食べたよ。
骨ばっかりで食べづらかったっす(>_<)
Posted by せい at 2007年05月31日 08:35
あれ?
オレは小さい頃に「ザリガニは食べれる」って聞いたことがあったよ!
といっても、食べたことないんやけどw
確かに、よ〜く考えたら淡水の生き物だし、
田んぼとかに住んでるから生臭そうなイメージだよね。
ちょっと前に食べたドジョウはちょっと臭みあったけど、
Crawfishはどうやったんかな?

形はエビに似てるんだから...
フライとかエビチリとかできないかな?
とか考えちゃったりしちゃうけどw

アメリカじゃあ何食べたいか言うときに国名言うんやねぇ。
こっちやったら「お好み焼き!」とか「うどん!」とか言うのに。
それも文化の違いなんやね〜。面白いっ!
Posted by T.Asai at 2007年05月31日 21:34
日本でもザリガニ食ってるとこあるらしいっすよ〜。うまいらしいっすよ〜。
Posted by masato at 2007年05月31日 22:45
>タイくん
確かにナマズもシーフードと思われてるよね!大間違いやんねっ。
それから、確かにレストランに入ってから、あまりの適当さに軽くがっかりしたんよね。。田舎のお店だから仕方ないか。。
やっぱりザリガニはちょっと抵抗あるよねえ。

>彩依ちゃん
Crawfish Party・・・。茹でたザリガニを大量に、って・・・ちょっとすごいね。私には無理かも。
ザリガニ、確かに味はそんなに悪くないから、言われなければ私もパクパク食べてたかも!

>せいさん
全然抵抗ないですか?すごい!
Central Marketに売ってるほど、ザリガニって当たり前の食べ物なんですねえ。
うさぎの肉ってのもすごいですね。そんなの食べられるところ、オースティンにあるなんて!

>あさいちゃん
確かに、親とか子供の頃なんかにザリガニって食べてそうだなあ。違うかな?
パスタに入ってたザリガニは、見た目も味も海老っぽかったよー。
そういえばあさいちゃんはドジョウ食べたんよねえ。ドジョウは私もチャレンジしてみたいなあ。

アメリカはやっぱり移民の国よね。料理屋さんの種類が多国籍だから、国名単位でレストラン選ぶからねえ。

>masatoくん
日本でも食べるのかあ。ザリガニ。
私も不本意ながら今回食べちゃったけど、実は味は悪くなかったんよねえ・・・。
Posted by エイコ at 2007年06月01日 12:43
いいねぇ。なんだかグルメのかほりが。
中東料理とか、食べてみたいなぁ。やっぱ羊系なのね。

ザリガニ、私食べてみたいかも!
子供の頃から「エビっぽいのになぁ」なんて思ったし。
そういや、「アメリカザリガニ」っていうけど、やっぱりアメリカで食べるのもアメリカザリガニなんやろうか??

ウサギ肉はフレンチで「ジビエ料理」としてよく登場するよ。
私は日本でもウサギは年1回以上食べてるかも。
Posted by aya_o at 2007年06月01日 23:31
>aya_o
ザリガニ、食べるってことに抵抗ないんやったら、味は結構いけるよー。日本では食べられないのかなあ。
そういえば「アメリカザリガニ」って名前のことは考えてなかったけど、こっちのは全部アメリカザリガニなのかなあ。

ウサギ肉は、フレンチに多いのかあ。日本でもフレンチレストラン行ったら食べれるん?私も挑戦してみようかなあ。
Posted by エイコ at 2007年06月03日 06:56
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