2009年09月22日

9月の海水浴旅行

この夏最後の日焼け行事晴れ
Port Aransasというビーチへの週末2泊3日旅行。金曜日夕方、大学から帰ってすぐに出発。合計12人で、浜辺のすぐ近くにある素敵なビーチハウスにステイした。
Port Aransasは、メキシコ湾岸。テキサス州の南東に位置して、オースティンから車で4時間ほどでいける、とても静かで綺麗なビーチリゾート
9月半ばに海水浴なんて季節はずれに聞こえるかもしれないけれど、テキサスはまだまだ夏なんです。

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水はこんなに透き通っててきれい!
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宿泊先のビーチハウス。広くてかわいいおうち。この一軒を12人占め。

夏休み中に行くはずだった旅行が学期中にずれ込んでのこのタイミング。大学院生、ポスドク、教師からなる、12人全員が研究・教育関係者というNerdな一行なので・・・、
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ひとしきり水の中で遊んだ後。砂の城を建てるのに必死な二人以外は、寝る者、論文を読む者、採点する者。学生たちは、まさか自分の宿題が浜辺で採点されていたなんて、思ってもいないだろうな・・・。

夕方、浜辺に戻ると、結婚式を挙げている人たちが。世界中には色んな場所で結婚式をする人がいるものです。
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夜。晩御飯を作って食べた後は、宴会+ゲーム。
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「ロックバンド」に必死な人たち。このゲームには全員、大盛り上がり。この後、数時間続く・・・。

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その後は「Apples and apples」だかそんな名前のカードゲーム。このゲーム、結構おもしろいです。

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広くて、波があって、生き物がいて。海は大好きだけど、実はテキサスに4年住んでメキシコ湾に行ったのは初めて。汚いんじゃないかと思ってたのだけど、綺麗でびっくり。しかも日本の海と違って、人が少なくて静かで。人でごった返す海じゃ、リラックスなんてできなかっただろうし。。

慌しい学期中に無理やり計画した旅行だったけど、行って本当によかった。天気も良くて、静かで、綺麗で。みんなで泊まったビーチハウスも楽しくて。こんな楽しいことができるなんて、本当に幸せだと思った。久しぶりのすてきな週末に大感謝ぴかぴか(新しい)


posted by eiko at 15:46| Comment(2) | TrackBack(0) | Travel (U.S.) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月14日

引越しその後とレバノン料理

ちょっと前だけど、8月31日にすっかり古いアパートも引き払って、無事引越しは済みました。

引越しの手順はこんな感じ。きっと普通よりは楽に済んだのかな。

7月初め。私は日本へ。
7月終わり。友達(後のルームメイト)の家の契約が切れる。彼女は留守中の私のアパートに荷物を運び込む。
8月14日。その友達は、他の友人たちの助けで、新しいアパートに荷物を運ぶ。ついでに私のベッドや机などの大きな物も運んでもらう。ちなみに私はまだ日本。
8月16日。私が帰米。新しいアパートへ。
その後は、一人で荷物運びしたり、友達に手伝ってもらったりして、全て運び終える。掃除をして、31日、引越しは無事完了。

古いアパートはすっかりこの通り。
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こちらはリビング(だったところ)。
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そして、ベッドルーム。
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さすがに、4年も住めば、立ち去るのはちょっと寂しいもの。

そして、新居。久しぶりの、ルームメイトとの二人暮らし。
ミシガンでルームメイトと住んでたときは、
ルームメイト→友達
という感じで、住んだ後に友達になった子たちばかりだったけれど、今回住んでるのは、もともと週に2、3回は顔を合わせていた友達。
やっぱり気が合う友達と住むのはずっと楽しい。気が付けば2,3時間話し込んでしまうことが多いのはとても危険なのだけれど。。。

先週末は、引越しを手伝ってくれた友達(10人ほど)に感謝をこめて、ディナーにご招待。といっても、私の料理は大したことありません。

前菜。
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メインの後は、デザート。
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ルームメイトはレバノン系ドイツ人なので、レバノン料理とドイツ料理を、私は日本料理を作ったりして(すっごく簡単なサーモン手鞠寿司と肉じゃが・・・)、よんだ友達には珍しがって喜んでもらえました(たぶん)。

今週末は、クラブに激しく踊りに行ったので(別の友人の誕生日)、後は大人しく二人とも勉強。今夜はルームメイトが晩御飯を作ってくれて、二人で晩酌。
これはレバノン料理。カフタといんげん豆のお料理。パスタと一緒に炊いたご飯と共に。
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カフタはラムのひき肉を使ったお料理。パセリが入っていて、シナモンで味付けした後、オーブンで焼いてます。

手料理が食べれて、しかも楽しい友達との二人暮らし。
次回の週末は、私が代わりに日本料理を振舞う予定。何にすべきか悩めるところ。。
posted by eiko at 16:05| Comment(5) | TrackBack(0) | Food | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

No media, no class?

新学期が始まって、早くも3週目ビル
今学期も先学期と同じく、とあるコミュニケーション学のクラスを教えさせてもらっている。先学期よりもだいぶ慣れて、かなり楽しむ余裕が生まれた感じ。とはいっても、これから採点やらが始まるとまたやっかいになるんだけど・・・。

学生も今のとこいい子たちが多いし、楽しく教えられてるのはいいのだけど、一つだけ困ったことが。
教えてるのは2クラス。午前中のクラスはいいのだけど、午後にある2クラス目が問題。というのも、教室にテクノロジーが一切ない
授業の要点はパワーポイントでスクリーンに映すし、ビデオやネットから例を見せることもしばしば。小テストはオンラインだし、オンライン教科書もちょっと使っている。ましてや、学生がプレゼンをしょっちゅうする授業だというのに、学生がパワポを使うことすらできない環境なんて・・・。

この21世紀の州立大学で、メディアがなにもない教室があることにびっくり!今更、メディアがない教室でなんか教えられない現代の講師・教授たちにとっては衝撃です。でもこれは同時に、いかに自分たちがパソコンなどのテクノロジーに頼りきってるかを示す反省点にもなるのだけど・・・。

チョークと黒板だけでシンプルに教えていた19世紀からの授業スタイルと、パワーポイントやインターネットを使っての現代の授業。
ハイテクだからと言って、必ずしも現代スタイルが学生たちの学習過程に有効だとは限らない気もします・・・。


*ちなみに、テクノロジーのない教室での対策として、プロジェクターとパソコンを教室まで毎回運ぶ、というのをしてます。セットアップにも時間かかるし、重いし、使える機器は限られてるし、ほんとツイテない。。
posted by eiko at 15:32| Comment(4) | TrackBack(0) | Graduate student life | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月05日

オープンステージ

オースティンには、1945年からもう60年以上も続いている、黒人音楽の老舗クラブ、Victory Grillというのがある。大物では、B.B. KingやBillie HolidayやJanis Joplinまでもが演奏したという場所。ほんとに古くて汚いハコなんだけど、市からも歴史的建造物として守られていて、オースティン黒人文化の象徴の一つでもあるそう。

そのクラブに今週、知り合いの人のバンド演奏を観に行った。その知り合いの方以外はみんな50歳以上だろうと思われるおじさんブルースバンド。そのバンドが何曲かを披露し、演奏が一通り終わった後。恒例らしく、バンマスがオープンステージになったことを告げた。オープンステージとは、客席から誰でも飛び入りでバンドに参加して、ブルースのジャムセッションをステージ上で繰り広げる、というもの。

客はぜんっぜんいなかったのだけど、私達のグループの一人で、ギター歴三十年以上、あらゆる黒人音楽に造詣の深い50歳くらいの方がいて、その人が早速参加。舞台に上がって、さすがのギターと歌の腕前を披露してくれた。まさにオーティス・ラッシュな感じ。すごい。

ところが、さすがだなぁと思って聴いていたその曲が終わった後、その方がとんでもない行動に。マイクに向かって、「ステージに一人、呼んでもいいでしょうか?」とか言い出し、私を指名。いきなり私はステージに上げられてしまった。そのままキーボード(ピアノとシンセ)の前に連れて行かれ、急遽私もセッションに参加することにあせあせ(飛び散る汗)

バンドで弾くのもステージで演奏するのも、もう5年ぶりくらい。ましてや即興演奏なんて・・・と焦った私は、そのバンドのキーボードプレーヤーのおじさんにピアノで残ってもらって、オルガンの方を弾くことにした。コードはまずはもちろんC(鍵盤奏者にとって、一番簡単なのはコレ)。その後はGで。演奏してるのは私の他にはおじさんやおじいさんとよべる歳の男の人ばかり。人種も白人・黒人・アジア人。まさに老若男女・多人種のステージのできあがり。

演奏が始まると、やっぱり私にもソロが回ってきた。ステージ上で5年ぶりくらいに、しかもいきなりの参加で即興演奏なんてとんでもない、と思っていたのだけど・・・始まってみるとこれがすっごい楽しいexclamation×2まずブルースであるということ、そして久しぶりのバンドでのステージ演奏に参加できたということ。すごい適当な即興ソロだったけど、ほんとちょっとの間だけだったけど、弾きながら気持ちが盛り上がって、本当に楽しかった!やっぱりバンドはいい!ブルースはいい!

気づいたら、キーボードプレーヤーのおじさんは客席に引き下がってくれていて、私はオルガンの方でなくピアノを弾いていた。結局、2曲ほど参加させてもらって終了。

こんな風に飛び入り演奏に参加できるのも、ブルースならではのこと。スリーコード12小節の単純なコード進行の中に、無限の可能性がある。曲の長さも自由自在。色んな即興演奏が生まれる。日本人の私なんかが、初対面の60代の黒人ベーシストや、白人の髭眼鏡おじさんドラマーと突然一緒に演奏することができる。こうしてブルースは人をつなげるんだ・・・とすら思ってしまった。

B.Bやジャニスが演奏したことがあるその舞台で弾けたというだけで満足!もっともっとたくさん練習しよう、と心に決めた、貴重な体験かつオースティンでの大切な思い出になりましたぴかぴか(新しい)
posted by eiko at 15:31| Comment(9) | TrackBack(0) | Culture | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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