先週末。メゾソプラノ歌手の友達が出演しているオペラを、市の劇場まで観に行ってきました。人生初のオペラ!わくわくしながら、とっても楽しみにしていた。
それなのに、その前に大失敗

その日、急ぎつつ友達とともに劇場の駐車場に到着。事情があって、車を停めた頃はオペラの開始時間ギリギリ。その前に事情があって違う場所に停めた後、やっとその駐車場に到着したところだったので、私も友達もかなり焦り気味だった。とにかく、時間もギリギリだし、すぐにでも車を出て、劇場に向かいたかった私たち。急いで駐車して、共に車外に出た。
ところで、私の2000年製カローラちゃんは、オートロックではなく、鍵は手動というローテク仕様。だから、私はドアを開けたらすぐに手動でロックをしてドアを閉めるというのが常。
このときももちろん、同じように車を停めた後ドアを開け、鍵を閉めて、ドアを閉めました。とにかく急いでいたから、「早く車から出て劇場に向かわなきゃ!」ってことのみを考えていた私。
・・・そしたら。
ドアを閉めて車外に出て、車の後ろを回ったとき、車のライトがまだ付いていたことに、気づきました。
なんでまだ付いてんの?って思ったのはつかの間。さらにすぐに気づきました。
・・・しまった

!って。。
なんと、エンジンがまだかかったまま。
鍵をかけた車のエンジンが、まだかかったまま・・・。
つまり、鍵を抜いてエンジンを止めるのを忘れてそのままロックして車外に出てしまった私・・・。
急ぐあまりに、エンジンを止めるという肝心の行動を忘れてしまっていたということです。
あまりのことに、しばらくは「信じられない」としか言えず・・・。
隣でたまたま同じときに車を駐車した人が、「エンジンかけたままロックしちゃったのー?」と笑いながら私たちを通りすぎていく。
余計なお世話だっ!
とりあえず、「信じられん」を連発しながら保険屋に電話して、助けが来てもらうのを待つこと30分弱。急いでるときに限ってこういうことが起こるもの。オペラはとっくに始まってたけど、友達は私のために一緒に待ってくれた(涙)。
その間、車のエンジンはかかりっぱなし。時にオーバーヒートするのを防ぐためか、「ボォォーッ」ってすごい音がなる。
ごめんね。カローラちゃん。。
・・・30分後。保険屋さんから派遣されてきた助っ人さんが来てくれて、やっと鍵を開けてもらう。無事にエンジンを止めることができたときには、命を救ってもらったような気持ちになりました。「今日、エンジンかけたままロックしちゃった人は3人目よ」とのこと。こんなバカなことする人が私だけじゃなくって、とても安心しました。ありがとう

その後観たオペラは、途中からだったけど、それでも十分感動。フランス語なんだけど、舞台の上の電光掲示板にに英語訳が表示される。
DIALOGUES OF THE CARMELITESという、フランス革命が舞台の、修道女たちの話。友達は修道女の一人で、ソロこそはなかったけど、ずっと舞台に立ってた。衝撃的な結末を迎えるという、オペラ初心者にしては、暗ーいお話。でも、オーケストラと劇とのコラボにはとっても感動して、最後は涙が出そうだった。
今度は、是非是非是非、最初から観れるようにしたい!